紙芝居「阿賀の近代産業ものがたり」は、阿賀町でかつて栄えた様々な近代産業が、日本や阿賀町にどのような影響を与えたのかについて、小・中学生でもわかりやすく学ぶことができます。この副読本はその紙芝居の内容をさらにわかりやすく解説した教材で、紙芝居と一緒に授業などで活用したり、紙芝居の資料集として調べ学習などに使用してください。さらに、副読本の後半には紙芝居の絵と文も掲載されています。
副読本の概要は、このページのすぐ下に掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。
副読本の内容をパソコンやタブレットなどでPDFデータとして確認したい、あるいは、学校の授業で大型テレビに映し出したり印刷して生徒に配布したりするなどされたい場合は、このページの最後をご覧ください。
副読本は、紙芝居のストーリーに沿って、まず「阿賀の近代産業の変遷」を概観するパートから始まります。続いて、「阿賀町の水の恵み」を解説した後、「草倉銅山と足尾銅山」「磐越西線と鹿瀬ダム」「昭和電工㈱鹿瀬工場と公害」と近代産業を解説するパートが続いて、最後に「阿賀町の現在」を紹介します。